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スティックとスコット@NANDY

消耗品は安いものをバンバン使いまわす主義。そこでロックインの6本/¥1500の安いスティックを使っています。重量は基本全てバラバラなんです。でもそこがミソ。
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一応、買ってきたら重量を書いておくと目安になったりもします。



6本中、最も軽いのと重いの差は約10g。20グラム以上違うのも混ざっているときもあるけども、それは極稀。
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今まではRS-101もしくは102を使ってましたが、昨日新宿ロックインに行ったら104というのもあるのに気付く。
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持った感じで101の径とほぼ一緒で、なんとなく良さそうな予感がしたので3セット購入しました。
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サイズを計測してみると、101よりも7mm短く、102より1mm長い。径は101よりも0.3mm細い。サイズが小さいために重量も平均して軽いだろう。
1セット目:平均42.5g
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2セット目:平均44g
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3セット目:平均41.6g
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ここで3セットをシャッフルします。104の重量は平均42.7gであると。
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ここからそれぞれ近い重量のペアを作っておけば、同サイズでふり幅10g違いのスティックたちが完成。「もうちょっと重いのが使いたいな」といったときに、グラム単位ですぐに引っ張り出せるってワケです。
毎回やっていくと、木目を見れば軽いのか重いのかがおおよそ分かるようになってきます。
「コレじゃなきゃダメだ!」っていうコダワリがないだけですが。今のところ101で46gが扱いやすい。

そんなことよりも、スティックと言えば「スティック・バーナード」ですが、
海外では『スティック=男性のへそ下三寸』のスラングでもあるので、ロボテック版ではスコット・バーナードと名称変更されたのではとか推測しています。邪心ですか?
by punimisora | 2011-07-29 12:11 | 機材